トキソウ、イカリソウなど

2016年4月20日　　晴れ、連日の強風。

昨年開花株をいただいて冬の間は発泡スチロールの中で保管しておき、4月10日に取り出し植え替えをしたトキソウが今年も開花した。いただいた方には、冬の管理が難しいと聞いていたが、サギソウと一緒に発泡スチロールでの管理がよかったのかもしれない。植え替えをして十日で咲いてしまった。

『イカリソウ』も開花した。これもいただき物。

今年3月にホームセンターで衝動買いした『ツツジ"炎の舞"』　ずいぶん早く咲いてしまった。葉が覆輪で明るい感じ。

夕方の飛行機雲。天気予報でも明日は天気が崩れる予報。

最後のチューリップ開花

2016年4月19日　　晴れ、風が強い。

うちに植えてある中で一番の晩成のチューリップ『ブライトゼム』が開花した。しばらく植えっぱなしなので球根が増えて、ブーケのようにこんもりと咲いている。草丈は20センチくらい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これは『ブライトゼム』とは違う原種系チューリップ。

『エリシマム』の芳香に誘われ、ミツバチが蜜集めしている。

『カサブランカ』の芽がだいぶ伸びた。5年以上植えっぱなしで生育はいい。

『ギボウシ』

『日本オダマキ』が咲いた。もらいものを地植えにしたが、いつも長生きしない。

芝生の中に謎の植物。リナリアか、何とかウンランという帰化植物?

芝生の中にスミレも咲き始めた。花はかわいいのに性質はすごく強い。

『西洋シャクナゲ・太陽』五分咲きくらい。

昨日の強風被害

2016年4月18日　　曇り、日中は汗ばむ陽気。

昨日の暴風はすさまじく、各地で被害が出たようだが、うちでは蕾のついた鉢バラが総倒れになり、枝は折れ蕾はちぎれ、クリスマスローズの鉢は落下していた。地震で大変な思いをされている方からすれば、とても小さな被害であるが。

中でも一番の被害は、昨年の国バラで購入した『ゴールドミチコ』の接木部分が折れてしまったこと。完全に離れないで、プラプラした骨折状態。

接木テープはないので、誘引に使う粘着テープとビニールテープで接木部分を固く縛り、主茎は支柱に固定した。

すでに蕾がついていて開花が楽しみだったのに...。復活してほしい。

庭の様子 4月15日

2016年4月15日　　晴れ、風がとても強い。

昨晩からの熊本の地震がとても気になり、朝からニュースを見ている。

午後になり庭の草取りを少しした。

ほとんどのチューリップ、水仙が咲き終わった。今咲いているチューリップは3種類、もうすぐ咲くチューリップが2種類。水仙は今咲いている3種類が終われば今年はすべて終わり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シラン、ギボウシ、スズランなどの芽が伸びてきた。

こぼれ種で毎年咲くエリシマム、今年もたくさん花をつけた。芳香がある。

原種系のチューリップ。

日本オダマキがもうすぐ咲く。

ヒメライラックの蕾が大きくなってきた。

ウッドデッキ下の水仙が咲き終わり、入れ替わるようにシラーが咲き始める。

西洋シャクナゲの蕾がほころんできた。

プリムラなど庭に植えつけ

2016年4月12日　晴れ、風が強く寒い。

頂きもののプリムラ2鉢、鉢植えだった大文字草2鉢、新たに買ったベロニカ1ポットを庭に植えつけた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

プリムラは夏は日蔭になるシャクナゲの下とナツロウバイの株元に。

ベロニカは日当りのいい場所に。

大文字草はシャクナゲの下と宿根サルビアの北側に。

アルバカエルレアオキュラータ 開花中

2016年4月11日　　夕方まで風がとても強く寒い。

原種系チューリップ『アルバカエルレアオキュラータ』がほぼ満開。朝より夕方の光線のほうが花びらがきれいに見える気がする。

強風が止んだ夕方にはチューリップは閉じてしまった。

『プリムラベリス』が咲き始めた。

『日本オダマキ』の蕾が膨らんできた。

サギソウ植替え

2016年4月10日　　曇り、風はない。

昨年の初冬に凍結防止で発泡スチロールに取り込んだサギソウ、トキソウ、ウチョウランを外に出した。

サギソウもトキソウもかなり芽が伸びていた。ウチョウランは大きな根塊がなかったので処分した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サギソウの球根は大きいものを残して、ベンレートに浸してから植え付けた。

芽が1センチくらい伸びている。

山野草の培養土で植え替えて、水苔を培養土の上に敷いて完了。